
釣行記(2004)
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| 出るか年無し!? |
| 平成16年12月14日(火) 尾鷲湾大曽根浦 養殖小割り 康栄丸渡船 同行者 TETSUさん |
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12月14日(火)に大型チヌ好調の尾鷲湾大曽根浦へTETSUさんと年無しチヌを狙いに釣行してきました。この日は僕を含め3人の釣客と、好調の続く大曽根浦にしては少人数で、大曽根浦漁港の手前にある岸壁からノンビリ出船です。 大曽根浦漁港の少し沖にある養殖小割り群に到着し、チヌ釣り専用小割りに降ろしてもらいます。
この釣り場は水深20mと深場に属しますが、比較的潮の流れも緩く釣り易いポイントです。 しかし、海中には無数のロープが走っているため強引なやり取りをしないと、ロープに擦れたり巻かれたりしてしまうスリリングな釣り場です。 さて、まずはお約束のアケミダンゴによるポイント作りをしてからタックルのセッティングです。 今回も大型狙いという事で、竿は腰の強いチヌイカダ竿1.6m、ラインは大型との綱引きに耐えられるように2.5号をリールに巻き、針はチヌ針5号を選択しました。午前6時30分に第一投です。 オキアミのサシエで様子を伺うと、エサトリらしきアタリで餌は瞬時に取られます。 エサトリの活性はあるようなので、まずは何時も通りボラを寄せることから始めます。 ここ大曽根浦の養殖小割りでは、午前中からチヌの時合いが訪れる事があるので、持参したオキアミ、ボケ、ネリエ、コーン、サナギのサシエをローテーションさせながらチヌが口を使ってくれるのを待ちますが、アタリを出すのはムギメシ、アイゴ、とカワハギのみでダンゴアタリも無く雰囲気が感じられません。 ただ、この時期に朝からエサトリが活発なのは底潮の状況が良い事だと思い来るべきチヌ時合いに向け黙々とダンゴの打ち返しを続けます。 均衡を破ったのは私の右隣りで竿を出していたTETSUさんでした。 竿先の叩き方からしてチヌに間違い無さそうです。 難無く上がって来たのは43cmの良型チヌ。 どうやらチヌ時合いがやってきたようでダンゴにも“ゴツゴツ”というアタリが出始めました。 TETSUさんに当たり餌を尋ねると“ネリエ”との事。早速、僕もネリエを使用してみる事にします。 午前11時頃、ダンゴの中に撒餌さのネリエをアンコにし、サシエのネリエを包み水深20mの海底に届けます。 着底後しばらくすると“ゴツゴツ”というチヌらしきダンゴアタリが出ました。 魚にダンゴを突付かせ、自然にダンゴが割れるのを待ちます。 ダンゴが割れサシエのネリエが抜け出すと“コツコツ”と何かが触ってきます。 ネリエは比較的エサトリに強いサシエなので、そのまま待っていると“ガッガッ”とチヌの前当たり。 間髪入れずに“スッスッススゥー”と大きく持ち込む本アタリが出た所で渾身の大アワセを入れるとヒット! “ガッ”と竿先が肩の位置で止まり手応え十分です。 水面下に無数に走るロープを意識し強引なやり取りで浮かせにかかります。 途中、強烈な引きで何度かのされそうになりますが、3号ラインの強度を信じ、チヌとの綱引きに挑みます。 ようやく水面下に姿を見せたのは一目で年無しと分かる大チヌです。 一発でタモに収め小割の上で検寸すると実寸52cmの年無しチヌでした。 それからは、チヌの雰囲気がパタリと無くなり、またエサトリだらけの海へ逆戻り‥。 それから3時間後の午後2時、TETSUさんがチヌを掛けやり取り開始! 軽く上がって来たのは33cmの尾鷲にしては小さなチヌ。 型は小さくとも午後の時合いになったみたい。 ダンゴにもらしきアタリが混じるようになってきて期待は膨らみます。 午後2時30分頃、コーンの餌をサシエにしてダンゴ投入。 ダンゴを魚に割らせ抜け出たコーンに“モゾッ”と前アタリ。 本アタリを待つと“ククックゥー”と本アタリ! “バシッ”と大アワセを入れると上手く針掛かり。 手応え、重量感とも年無しの期待十分で、やり取り開始です。 強烈な引きに耐え3回ほどポンピングしたところで竿先から生命反応が消え‥。 仕掛けを回収してみるとラインブレークでのバラシ‥ガックリ。 うわ〜っ、結構良い型だったのになァー。
それからはボラの活性が上がり、条件的には揃ってきたのですが、何故かチヌのアタリは皆無。 もう一枚年無し!と思いを込めて打ち返しを続けましたが納竿の4時30分になり終了。 今回はチヌ1枚とボーズを逃れるだけで精一杯の釣果でしたが、その1枚が実寸52cmの年無しでしたので自分としては満足いく成績でした。 この釣り場は水温の低下するこれからが本番。 更なる大チヌをゲットすべく、これからも通っちゃいますよォ。
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| やりましたァ。今年10枚目の年無しでーす♪ |
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