釣行記(2002)

夕暮れの英虞湾。 連敗脱出なるか!?


平成14年12月9日(月)  越賀浦 美珠丸(松崎前カセ)  同行者 てっちんさん
突然ですが、貴方は素針で魚を釣ったことありますか? ありますよね!? 仕掛けを回収する時に素針にアジが掛かって来たりした事。 それでは素針でチヌを釣った事は…?

最近、ボ‥が続いた為、今回こそは!とリサーチしていたところ、英虞湾の越賀で中型主体の数釣りが出来るとの情報が入ってきた。 しかし私は志摩半島で釣りをしたことが無く、土地勘が全く無い為、たまたま9日に越賀へ行かれるという“名手”てっちんさんに同行させて頂く事になりました。
午前4時過ぎに久居釣具さんで待ち合わせをして、越賀に向けて出発。 
てっちんさんには事前に「あまり飛ばさないでね。」とお願いして(以前、同行した時、付いて行くのに必死だったので(^_^;))午前6時、無事越賀に到着。
釣り客は私たちを含め4人(K名人もみえていた!)。 6時15分出船で入り江を出た直ぐ目前のビン玉にカセが掛かっている。
まずはKさんが降り、その直ぐ横にてっちんさんが乗る。今日はAPC対決の様相になってきた! 私はてっちんさんの約20m後方のカセに乗せてもらう。

このポイントは水深が約20mと深く、潮通しが良いと聞いていたので、撒き餌をする前に仕掛けをセットし7Bのガンダマを付け潮流を確認する為仕掛けを降ろす。着底‥さすがに深い。潮は差し込んでいる。 さて、回収‥あれ?何か掛かっている!?それに結構良く引く。 良型のアジかな?なんて思いながら上げてくると‥エッ!マジ!?そこには何とチヌの姿が!!\(◎o◎)/! これにはホントにビックリした。「噂通り魚影の濃いところだナァ。」なんて妙に感心したりして‥(^_^;) 約10年位チヌ釣りをしているがこんな経験は初めてだし今後も無いと思う。 ちゃんと釣ったんなら「てっちんさん釣れたよォ〜(^^)」って報告したけど、さすがに恥ずかしかった‥^_^; でもこれって1投目から喰ってきた!って言えるのかァ〜!?

気を取り直して撒き餌をして何時ものペースで手返しをする。 朝から餌取りが元気で12月の釣りだとは思えない。 餌取りはチャリコ、フグだ。 8時頃からダンゴにも反応が出てきた。 それもボラではなく、チヌのようだ。 ダンゴが割れてオキアミを喰ってきたのは23cm程のチンタ君。 ここ2〜3日前からこのサイズも混じってくるようになったらしい。 しばらく打ち返しをするとボラも回ってきたみたい。 しかし、それと同時にチヌの雰囲気が無くなった‥。
その頃からてっちんさんの独壇場になってきて、昼までに40cmオーバー2枚を含め8枚をGET!恐るべし、てっちんさん‥(^_^;)
私の方は昼を過ぎてもフグ、フグ、フグ‥全くチヌの雰囲気が出てこない。 さすがにうんざりしてきた。 この状況を何とか変えねばいかんと思い、起死回生を願いながらもう一度アケミダンゴでポイント作りをして夕まずめのチャンスに賭ける。
2時頃、アタリの出方が少し変わってきたように思えた。 餌を取られる間隔も少しだけ空くようになったような‥
“フワ、フワ、スゥ〜ッ”バシッと大アワセ!水深がある為、頼りないアワセが決まった。 重量感からフグでは無さそう。 節のある引きからチヌのようだ。 上がって来たのは38cmの中型チヌ。 時合が来たようでフグのアタリの中に少しチヌアタリが混じってきた。 30分後に23cmのチンタ君をボケで追加する。
3時30分頃、オキアミの刺し餌にチヌアタリ! アワセは頼りなかったが動かない。 強引に引っ張ると動き始めた。 重量感はたっぷりとあり40cmオ−バーは間違い無く有りそう。 途中、何度かの締め込みを楽しみながら水深20mを堪能し、無事タモ入れしたチヌは43cmの良型。(^_^)v
4時頃に、オキアミの餌で38cmの中型チヌを追加してからはチヌアタリが途絶えてしまった。 再度フグだらけの海に‥。
今回の目標は“二桁”だったが、前日までと打って変わり、きびしい釣りを強いられた。 でも考えてみれば12月にこれだけ釣れれば良しとしなけりゃネ!


23〜43cmを6枚。 目標は二桁だったけど‥(^_^;)  この時期としては良しとしなきゃネ!(^^ゞ    

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