
釣行記(2003)
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| 季節外れの台風が最接近中の賀田湾‥でも釣りは出来るんです! |
| 平成15年12月1日(月) 賀田湾 古江 民宿潮(古江港前カセ) 単独釣行 | ||
| 季節外れの台風が、日本列島沿岸を通過との予報で各釣り場がクローズする中、釣行出来る所を探しました。 そこで先月に釣行した賀田湾古江の民宿潮さんへ連絡をしてみると“OK”との事。 大型チヌ狙いには格好の釣り場なので、迷わず釣行決定! 少し早めの午前0時に自宅の名古屋を出発し、途中で三雲町の“釣りえさのイワキ”さんで、アケミ貝2kg、オキアミLLサイズ1kg、ボケ50匹。 それにダンゴとアミエビ、活サナギミンチ1パックを購入し一路賀田までロングドライブ。 午前4時45分頃、賀田へ到着。 渡船時間の6時まで仮眠を取るが、何時ものように眠れない。 うとうとしていると、潮の親父さんが事務所?に来たので、身支度を整え、潮の軽トラックへ荷物を積み込む。(渡船場まで運んでくれるんです) 何時もの様に、早朝の親父さんの釣り談義と最近の釣況に花を咲かせ少し遅めの渡船です。 今日は僕を含め釣り客は二人で、まず僕が2号カセへ渡してもらいました。1号カセには半田から来られていたお客さんと潮の親父さんが乗り込む‥今日は親父さんも釣るそうだ。 1号カセと2号カセの距離は約15m位?で、しかも向こうは二人‥寄せ負けないようにしなくては‥。 1号、2号カセ共に前方(湾中央向き)約10mに大きな沈船が有るそうで、それに居付くチヌを誘い出すイメージで釣りをします。 さて、実釣です。 何時ものようにアケミ貝約1kgを荒割りにし、それにオキアミの潰した物をダンゴに包み水深27mの海底へ10個ほど投入。それからユックリとタックルをセットします。 朝一はラインの糸グセを考慮し(基本は完全フカセ)、針上20cmにガン玉3Bを噛み付け、サシエはオキアミで第一投目‥おおっ!朝一からボラのダンゴアタリがある!今日は、いけるかも!? ダンゴからサシエのオキアミが抜けると秒殺で餌を取られます。 そんな感じが9時まで続きました。 あとはボラの活性を維持しながら、ボラにダンゴの濁りを拡散してもらいチヌ時合いを待つのみ。 10時になると、サシエへのアタリ方に変化が見られる様になりました。 それまでの餌取りのアワセどころの無いアタリと違い、硬いアタリです。 雰囲気はかなり良くなってきて、期待出来る状況になってきました。 しばらく打ち返しを続けると、小さな前アタリの後、“スッ”と押さえたので大アワセ! 竿先に魚の生命反応を感じながらポンピングをしますが、掛かったのは小さな魚のようです。 でも、頭を振る引きからして鯛系の魚です。 チヌなのかチャリコなのか? 水面を割ったのは30cmの小チヌでした! これで海底にチヌが寄っているのは分かったので、チヌの活性をより一層上げる為、ダンゴの打ち返しを早めます。 その15分後、オキアミのサシエに押さえ込みのアタリ! 大アワセがバッチリ決まり、首を振りながら上がって来たのは、先程と同サイズの小チヌでした。 確かにチヌが釣れるのは嬉しい事なのですが、大型チヌを狙いに遠路遥々賀田まで来ているので、少々不満です。 そこで今度は、目先を変えてやろうと、Lサイズのボケをサシエにしてみました。 ダンゴが割れると小さな前アタリが出ます‥様子を見ていると小さく押さえ込み! すかさず竿先を下げ次のアタリを待つと又、竿先を押さえます‥もう一度竿先を水面下20cmまで送り次のアタリを待つと“ググーッ”と竿先に魚の重みが乗ったところで渾身の大アワセ! 水深が有るので頭の上で竿が止まります! 素早くリールでラインを巻き取り2度目のアワセを入れると、かなりの重量感が左腕に伝わります。 首を振る振幅が大きく、間違いなく大型のチヌです! 途中、何度かの締め込みを楽しみ、水面下に姿を見せたのは、やはり大型のチヌでした。 一発でタモ入れに成功し、カセの上で検寸すると実寸50cmジャストの年無しでした。 直ぐに針を結び直し“次”を狙います。 しかし、チヌアタリは出るのですが、釣れて来るのは30cm前後の小チヌばかりです。 正午前、サシエにコーンを使いアタリを待つと何かが触りに来ています。中々、本アタリが出ないので、湾口へ向かう潮の流れに竿一本分流した所で、小さく“モゾ、モゾッ”とアタリ! 大きくアワセるとバッチリ針掛かりしました! 魚の重量感、首の振り方も申し分なく、間違いなく大型チヌだと思いポンピングで魚を浮かせると、上がって来たのは綺麗な天然真鯛でした。 嬉しいような、悔しいような‥。 正午までに年無しを含めて4枚のチヌと48cmの天然真鯛を釣り上げ、午後の部に備えアケミダンゴ5個を竿下へ投入し小休止です。 朝から降り続いている雨は相変わらず、時折強風を伴いカセは大きく揺れています。 さて、午後の部再開です。 ボラの活性は高く、チヌも果敢にダンゴ突付きを見せています。 しかし、幾分か警戒をし始めたようで、中々あたりが出なくなっています。 その中でも比較的ボケには反応が良く、午後1時までにボケで小チヌを2枚追加しましたが狙いの型が出ません。 午後1時30分、色々な餌をローテーションしながらアタリを待ち、粒サナギを千切った物を3個針に刺した時、潮の流れに付いていった竿先が“スゥーッ”と押さえ込まれたので、すかさず大アワセ! 久し振りに重量感のある衝撃が腕に伝わります! これもまた首を振る振幅が大きく、大型チヌの期待十分です。 でも、先程の真鯛の事もあるので期待半分、不安半分でやり取りを楽しむと、上がって来たのは本命の大型チヌ! 一発でタモに収め充実感に浸ります。
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| やりました!賀田釣行2回目にして、念願の賀田での年無し。(^^)d |
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